洗濯機の選び方|縦型とドラム式の違いと確認すべきポイント
更新日: 2026-07-17
洗濯機は、縦型かドラム式か、乾燥機能をどこまで使うかによって、選ぶべき製品と価格帯が大きく変わります。この記事では、公式情報で比較しやすい項目を中心に、選ぶ前に確認しておきたいポイントを整理します。
おすすめな人
- 縦型とドラム式のどちらにするか迷っている方
- 乾燥機能の方式の違い(ヒートポンプ式・ヒーター式)を理解してから選びたい方
- 設置できるかどうかを事前に確認したい方
向いていない人
- すでに欲しいモデルが決まっていて、個別の比較ページに進みたい方
判断ポイント
- ・縦型は洗浄力とコスト、ドラム式は乾燥までの自動化が特徴になりやすい
- ・乾燥を毎日使うならヒートポンプ式かどうかが電気代に影響する
- ・本体寸法だけでなく、搬入経路と防水パンのサイズも設置の成否を左右する
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まず決めたいのは「乾燥までを任せるか」
洗濯機選びで最初に分かれるのは、洗濯だけを任せるのか、乾燥までを任せるのかという点です。
洗濯だけであれば縦型の全自動洗濯機が候補になり、価格も抑えやすくなります。乾燥までを日常的に任せたい場合は、ドラム式洗濯乾燥機か、乾燥機能付きの縦型洗濯乾燥機が候補になります。この「任せたい範囲」を先に決めておくと、比較すべき製品がかなり絞り込めます。
洗濯機で比較しやすい主な項目
洗濯方式(縦型 / ドラム式)
縦型はたっぷりの水でもみ洗いする方式で、泥汚れなどに強いとされ、本体価格を抑えやすい傾向があります。ドラム式は少ない水でたたき洗いする方式で、節水性と乾燥機能の効率に特徴があります。
洗濯容量・乾燥容量
洗濯容量は「1人あたり約1.5kg×人数+α」が目安とされることが多く、まとめ洗いやシーツ類の洗濯を考えると余裕を持った容量が候補になります。乾燥機能付きのモデルでは、乾燥容量が洗濯容量より小さい点に注意が必要です。
乾燥方式(ヒートポンプ式 / ヒーター式)
乾燥を毎日使うかどうかで重要度が変わる項目です。ヒートポンプ式は消費電力を抑えやすく、ヒーター式は本体価格を抑えやすい、という違いがあります。
設置寸法・搬入経路
本体の幅・奥行・高さに加えて、防水パンのサイズ、蛇口の高さ、搬入経路(玄関・廊下・階段の幅)の確認が必要です。特にドラム式は本体が大きく重いため、設置前の採寸が重要になります。
運転音
夜間や早朝に洗濯する場合に確認したい項目です。メーカーが公表している場合はdB値で比較できます。集合住宅では脱水時・乾燥時の運転音も目安になります。
比較ページの使い方
気になる2製品を選ぶと、洗濯容量・乾燥容量・乾燥方式・設置寸法などの違いを表で確認できます。この記事で紹介した「乾燥までを任せるか」「設置できるか」を目安に候補を絞ってから比較すると、違いが見えやすくなります。
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よくある質問
縦型とドラム式はどちらを選べばよいですか?
洗濯だけを重視して価格を抑えたい場合は縦型、乾燥までを日常的に任せたい場合はドラム式が候補になりやすい傾向があります。ただし設置スペースや家族人数によっても変わるため、容量と寸法を合わせて確認する選び方をおすすめします。
乾燥容量が洗濯容量より小さいのはなぜですか?
衣類を乾かすには洗濯時より庫内に余裕が必要なためです。たとえば洗濯12kg・乾燥6kgのモデルでは、洗濯から乾燥まで一度に済ませたい場合、6kg以内に抑える必要があります。
ヒートポンプ式とヒーター式の違いは何ですか?
ヒートポンプ式は低温の風で効率的に乾かす方式で、消費電力を抑えやすく衣類も傷みにくいとされています。ヒーター式は高温の風で乾かす方式で、本体価格が抑えられる傾向があります。乾燥の使用頻度が高いほど方式の違いが電気代に影響します。



